「iPad、買ったはいいけど結局使わなくなっちゃったんだよね…」
あなたの周りにも、そんな人いませんか?実は僕もその一人。カフェでドヤ顔しながらiPadと外付けキーボードで仕事するのに憧れて買ったものの、見事に後悔しました。今回は、WindowsとAndroidを普段使いしている僕が、iPadのデメリットをこれでもかと語り尽くし、「もういらない!」と感じた理由を包み隠さずお伝えします。

2025年3月に発売された新型iPad(11世代)について述べているよ!
ファイル共有がマジで面倒くさい件
まず最初にぶち当たる壁、それがファイル共有。普段Windows PCとAndroidスマホを使ってる僕からすると、iPadとのデータのやり取りがとにかくストレスなんです。AirDropとかいう機能があるらしいけど、結局サードパーティ製のアプリを挟まないとスムーズにいかないとか、マジ勘弁。
「ちょっと写真送ってよ」って言われた時とか、もたつく自分が本当に情けなくなるんですよね。
キーボードの使い心地と画面がアカン
iPad用のキーボードも色々試したんですよ。でもね、やっぱりPCの物理キーボードには全然かなわない。反応が微妙だったり、キー配列が違ったりで、タイピングミス連発。イライラMAXです。
しかも、画面のリフレッシュレートが60Hzしかないってどういうこと?普段120Hzのスマホ(僕の場合はGalaxy S23 Ultra)を見慣れてると、スクロールするたびにカクカクして目が疲れるし、なんか時代遅れな感じが否めない。
ペンシル、結局使わねぇ
iPadといえばApple Pencil!クリエイティブな作業をする人には必須なのかもしれないけど、僕みたいな凡人には宝の持ち腐れでした。メモ取るならスマホで十分だし、サッと書きたい時は紙とペンの方が断然ラク。
「いつか絵を描くかも…」なんて淡い期待は、見事に打ち砕かれましたね。
OSの違いが地味にウザい
iOSの操作方法って、WindowsやAndroidと結構違うんですよね。ちょっとした設定を変えたい時も、いちいち調べなきゃいけないのが本当に面倒くさい。
例えば、キーボードの設定でWindowsっぽい配列にするために、謎のプロファイルを作ったりとか、もうね、考えるだけでゲンナリ。
結論:iPadは仕事の邪魔にしかならない!
色々とiPadのデメリットを挙げてきましたが、結論として僕にはiPadはいらない!カフェでスマートに仕事するなんて夢は、ノートPCの方が圧倒的に作業効率が良いという現実に打ち砕かれました。
断言します。iPadで仕事をするのは修行です。まるで悟空が両手両足に重りを付けて修行してるようなもの。
「俺はストイックに修行がしたいんだ!」「Apple製品しか認めない!」っていう信者の方以外は、マジで買わない方がいいです。後悔しますよ。
え?でも意外な使い道があった
散々iPadのいらない理由とデメリットを語ってきましたが、実は最近、iPadが我が家で活躍できる場所を見つけました。それが、3歳と9歳になる子供たちの学習用具(おもちゃ)として。
下記にて別記事で紹介してます。↓


子供にはiPadって意外とアリかも
- 画面が大きいから目に優しいらしい: 小さい画面で長時間動画を見るのは視力低下の原因になるって言いますもんね。iPadの大画面なら、少しは安心かなと(目の負担が少ないって研究結果もでてるしね)。
- 学習アプリでやる気スイッチON: 不思議なことに、紙のドリルとかよりもiPadの学習アプリの方が子供たちは食いつきがいいんです。特に英語とか算数のアプリは楽しんでやってます。
- お絵かきアプリが神: 「Procreate」っていう有料のお絵かきアプリを買ってみたんですが、これが大正解!子供たちが夢中で絵を描いてます。創造力が刺激されてる…のかもしれない。
まさか自分が、「子供にiPadを与えるのはアリ」なんて結論に至るとは思ってもいませんでした。
まとめ:よく考えてからポチれ!
もしあなたが僕と同じように、普段WindowsやAndroidを使っているなら、iPadの購入はマジで慎重に!「カフェでスマートに…」なんて幻想は捨てて、本当に自分に必要なのかどうかをよーく考えてください。
僕にとっては、仕事で使うiPadはただの重りでしたが、子供たちの笑顔を見ていると、まあ、買って損はなかった…のかな?
それでは、今回はこのへんで。最後まで読んでくれて本当にありがとう!
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